技術士2次試験の講習会

2019-06-12

はじめに

 桜が散り始めてきた 2019/4/11木曜日。日本機械学会の主催する技術士2次試験の受験案内講座を受講してきました。

 この手のものは東京などの都市圏開催と相場が決まっていて地方在住組には辛いのですが、茨城北部は日帰り圏。夕方開催なら早退で行ける!特急代が痛いが、まぁ、良かった。良かった。

何故、受講?

 今学習している簿記2級は2019年の6月が受験予定日。合格できるか?はさておき、その後に狙うは国家資格の技術士を考えてます。今は手がかりほぼゼロの状態ですので、兎に角、きっかけになりそうな情報を手当たり次第あつめ、早め早めに要点を押さえておきたい。

何故、技術士?

 キャリアの海を泳ぐ民として、ウェットスーツのような浮力の付く資格は大変重要と考えてます。マラソンでどんなに好タイムを出しても、大会の記録証や記念品がないと形には残らない。キャリアも同じ、何も残せずにいると、ある日、突然、「お前今まで何をしてきたんだ?」と問われる。

 さて、当方は、既に米国の技術士であるPE(Professional Engineer)資格を取得済みです。この資格は、この記事では詳細に書きませんが、そういうスキルあるよ!と示せる運転免許証のようなものと、私は位置付けてます。

 これに対して、日本の技術士は、エンジニアとしての実務経験を認証する国家制度のような位置付けになっている。下記引用文が示す通り「権威」を示せる資格。

 「技術士」は、産業経済、社会生活の科学技術に関するほぼ全ての分野(21の技術部門)をカバーし、先進的な活動から身近な生活にまで関わっています。また、「技術士」は、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある国家資格です。

日本技術士会「技術士 Professional Engineer とは」より

で、何故、今頃になって受験するのか?

 恥ずかしながら、当方の技術士の1次試験合格は、前述の米国PE資格よりも早く2006年でした。10年以上も前の話なんです。会社から受験せい!と言われなければ受験すらしていなかったと思います。

 あの頃の事は正直思い出したくもないのですが、技術士1次合格、社内の設計競技会で優勝、TOEIC 900点と好調なスタートに思えたのですが、私は、あっけなくキャリアの海に放り出されました。彷徨うこと10年以上。確信した事は、間違いなく今後も泳いで行く必要がある。そして、浮力のつくウェットスーツが必要なんだと。そんな素朴な事に遅まきながら気がつき、2018年冬に前述のPE資格にまでたどり着いた。

 だから10年以上の時を超えてのチャレンジとなりました。
 あ、PE資格については、このブログではまだ記事化していませんが、別の機会にでも。

講習会について

田町駅隣の東工大にて、桜はまだ残ってた。

 40名くらい出席してました。私がきた頃には既に満席に近い状態でしたが良い席に座れましたね。講習会の内容は、ブログに書けるレベルを記載するに留めますが、大体以下の内容。

  • 機会学会内で取得したい資格の第1位が技術士。なので目指そう!(米国PEは3位前後)
  • 合格者は食いっぱぐれなし!
  • 合格率概ね20%前半で推移。だから、5年頑張れば統計上(?)は受かるハズ
  • 2019年度試験から試験問題が改正されたが、技術士の資質を問う合理的な内容への進化
  • 過去問を徹底的に分析し、先輩技術士の添削指導を受ける事が合格への近道
  • 半日かけて5400文字ほどを手書きする試験なので、記述する行為に慣れておく事。
  • 受験番号の記入などの基本事項を落として合格を逃す人もいるので注意すること。

受講を終えて

 5年受ければ受かるは、ちょっと面食らいましたが、そうなのかもしれません(笑)そして、合格者は食いっぱぐれる事はない!ここにも大いに勇気付けられました。現実はそう甘くはないだろうし、講習会という場での発破掛けなんでしょうが、こういうの大事です。

 兎にも角にも、講習会の出席で朧げながらも受験の手がかりが見えてきた気がいたします。どうにやって学習を進めれば良いのかも。今は簿記2級が目下の目標ですが、秋に向けて徐々に始動して行こうと思います!

勉強

Posted by nakajima