かすみがうらマラソン

2019-06-12

はじめに

会場入り後に撮影したゴール地点

 4/14のかすみがうらマラソン 兼 国際盲人マラソン 2019。2017年の勝田フルから通算7回目のフルマラソン。そして、今シーズン最後(平成最後)の大会となりました。メガネを破損しましたが、ネットタイムは4時間7分。これまでのPBだった板橋cityのタイム(4時間17分)を10分更新することができました。

レース前

事前のトレーニング

 ランニングは月間100キロ未満で90キロ前後だと思います。なので、ランニングの量は前回の勝田と大差なし。

 前回の勝田との大きな違いは以下の3点。

  • 2週間前に30キロ走をして、その結果からレースプランを立てた
  • 繋ぎのトレーニングに水泳を積極的に取り入れた
  • 筋トレの時間は確保せず、代わりに自重トレを細かくいれるようにした。

 この差がどう結果に反映されたのか?を記事を執筆しつつ振り返りたいと思います。

当日朝

 私のレース当日は、いつもいつも憂鬱スタート。何でなんでしょうかね?余計なことに思考エネルギーをついつい裂いてしまいます。Twitterで声かけ頂かなかったらあのままモンモンとしてたかも?お会いしたことがなくても、繋がりとは、ありがたいものです(´;ω;`)

会場入り

土浦駅を降りたあたり

 会場入りから着替えはスムーズでしたが、荷物預けで手こずりました。場所がどこだかはうろ覚えでしたし、預ける荷物もちょっと多すぎた。ここでは事務的な面での反省点。

  • 着替え:7時に会場入り。人数も少なく快適に着替えられました。
  • 荷物預け:場所がわからず会場内を彷徨う。荷物も袋に入りきらず、お手数をかけさせてしまいました。次からは減らします ^^;
  • トイレ:着替え後、荷物預け後、整列前と3回は行くことにしてます。
  • アップ:ストレッチと軽いジョグ。モンモンとしてた気持ちもようやく解れてきました。スポーツの良いところ。
  • 整列:Eブロックスタート。勝田や水戸よりゆったり並べますね。

レース中

コース図と高低差(公式サイトより)

0キロ〜ハーフ地点まで

 振り返ればは今までのレースは惰性で走ってました。フォームもペースも意識せず、漫然と周囲に流されて走っていたように思います。今回からは「走る」ことを常に意識。

  • 0〜5キロ:渋滞で思うようには進めず。フォームを作ることに集中する。
  • 5〜9キロ:少し渋滞が解消され、目標の5″45のペースに引き上げる。
  • 9キロ付近:4時間30分のペーサーを通過。ペーサーさん中心に大きな集団が形成されてて、6″00ペース強制となる。そのままでは前に出られず、しばし悩んで、結局、右に大きく避けて通過。
  • 10キロ地点:目標通過タイムより1分ほど遅れて通過。
  • 10〜15キロ:有森さんとハイタッチ。光栄です!ここから、ペースを少しだけ上げる。
  • 15〜ハーフ地点:右足裏がビリビリ。どうやら靴擦れだ。シューズはピッタリ合わせたと思う、ソックスもまだ新しい。足裏へのワセリン塗り塗りが足らなかった、逆に塗りすぎなのか。。。

ハーフ地点〜30キロまで

破損したメガネ。。。

 これまでの大会ですと、後半から段々とペースが落ち、「はよ終われ!」と頭の中で思考がグルグルしてくるあたりですが、今回はガシガシ進めました。一方で、26キロのエイドでメガネ破損。

  • ハーフ〜25キロ:両膝に過熱感。過去の経験を生かし、エイド立ち寄り時に水をかけて進む。
  • 26キロ地点:エイド立ち寄り時にメガネを落としてしまいました。すぐに気がつき探しますが、時遅し。踏み潰され破損しておりました(落とした私が悪いのです)。残骸を慌てて拾い集め、ポケットに突っ込みます。3分ほどのロス。
  • 26〜30キロ:コース後半は海側。結構な潮風!キャップが吹き飛ばされそうになるので逆向きに直します。余計なことを思いついて、風の吹く方向で誰かの背後を取れば、、、、空気抵抗減らないかな?と期待してみましたが、マラソンの速度域では効果は全く感じられませんでした( ̄▽ ̄;)

30キロ地点〜35キロ地点

 計画どおり、30キロ地点のタイムと疲労感で終盤の走り方を決めます。ですが、こうして今振り返ると、もう少し頑張れたかも?

  • 30キロ地点:172分での通過が目標でしたが、結局、3分遅れ(スタートから175分)でした。さてさて、走りながらの計算タイム。サブ4するには、ここから5″15位のペースが必要。でも、今の私には無理そ。当初目標の4時間10分以内を狙うことにします。
  • 30〜35キロ:30キロ以降は疲れてペースが落ち始める方が多くなってくる辺り。ここから気合いを入れて走ります。後から記録をみたら大して上がってなかったけどw ここから人を大勢、サクサク抜かせていけました♪見渡せば同じ位の気合い感のお兄さんがいて、しばしのデットヒート。こういうのレースっぽくて楽しい。
  • 35キロ地点:走りきれるか不安になってきて、ここから気合いレベルを少し下げます。膝のオーバーヒート感、靴擦れの痛さ、やはり無理なんじゃ。。。と弱気になる瞬間。もう少し走れたかな?それは、後から振り返るから思うこと。

35キロ〜ゴール

 あちこち痛く、体も重くなっては来ましたが、これまでのように「棄権したい!」「もう歩きたい」とは殆ど思いませんでした。当初決めた通り、フォームを崩さず、走ることだけに意識を向けたのが良かったのかもしれません。

  • 35〜36キロ:この辺りから腕時計(ガーミン)の距離表示と道路沿いの大会公式距離表示の差が気になりだします。実走行では右へ左へとフラフラするせいか、腕時計の距離表示は、若干長めになるんですよね。レース後半は、その差分が積算されてズレも大きくなる。そして、冷静に考えると、大会中、時計に教えて欲しいのは瞬間ペースとタイムだけ。なので、次から距離表示を消そうと思います。
  • 36〜40キロ:ロッキーおじさんがいました!あれ、でもおじさん、いつも10キロ手前にも居たよね?と思ったら、「闘病で移動できない」と看板にありました。日頃は引っ込み思案の私ですが、ここは自然に、おじさんと目を合わせてハイタッチ!「頑張ってください」と声をかけます。道路の反対側からの移動で少々のタイムロスはでますが、そんなの関係ない。また会えるよね。
  • 40〜ゴール:会場が見えてきました。少しづつペースを上げを試みます。が、流石に体が重く上げてるつもりが時計を見ると大して上がってねぇw それでも気力は残っていましたし、徐々に上がってきて、ゴール直前には息が切れる位までに上げて走れました。ここも振り返れば・・・になりますが、心肺系・筋肉共にまだまだ余力が残っていたかもしれません。

 ゴールに一礼をして終了です。熱くなる目頭。走る前はあれだけモンモンとして走り終わればスッキリ♪色々と走る理由はつけてるけど、走った人にしか味わえないこの瞬間のために走ってるようなもの。

走り終えて

レース結果

 タイムは4時間7分。サブ4は来シーズンのお楽しみとなってしまいましたが、2017年勝田に向けて走り始めてから3年半、7回目の大会にして、ようやく射程に入ってきた感じでしょうか。そして、今回のレース、30キロ地点でペースはともかく気力は残っていたことと、ゴール時の余力からして、もう少し引き出せたはずでした。

その他の振り返り

 2017年初フルの頃に比べ、身体は大分強くなってきたかもしれません。トレーニングを継続し、何が阻害しているか?を分析。一つ一つ潰せば、 3時間後半台は狙える気がしてきました。

 靴擦れが辛かったですね。次にシューズを買うときは中敷きに良いのを入れるか、ちゃんとフィッティングをするべきなのかもしれない。

 他、メガネ破損も辛かった。これは落下防止コードなどを使って落とすな!という話ですね。メガネの新造費用は痛いですが、貴重な経験として次回以降に活かします。

感謝

 もう、いい歳したおっさんなので、私は、一人で参加して走って帰ってゆきますが、走る度に色々な方に声をかけて頂きます。お名前を知らなくても、お顔を見たことが無くても、目が合うだけでも、誰かとの繋がりを実感する瞬間。

 ありがさ、暖かさを毎回毎回実感致します。少しでも返せるものができるように引き続き頑張ってゆきたいと思います。