人生8回目のフルで、人生初の宿泊を伴う遠征です。今年5月にクリック合戦して申し込みました。
2017年に勝田を走った時は、全て近場で…と思ってましたが、遠くの地で走ってみたい大会というのが出てくる。多くのランナーさんが良く辿る道なのかもしれません。
身体の仕上がり具合
70点位でしょうか。
練習は月80キロ位。これにバイクとスイムが加わりますが、これらの種目がどの程度ランへ寄与するか?はよくわからず。そういえば以前よくやってたスタジオプログラムはこのところご無沙汰になってます。
世の中にはメニュー組んでくれるサービスとかもありますが、三種目のトライアスロン目標でシーズンオフにマラソンをやり、仕事や勉強の合間に上手いこと嵌め込んでくれ、居住地近くの練習コースまで紹介してくれるようなメニュー作成サービスは存在しません(作れたら大儲けできるなっ!😽)
そんなこんなで、まだまだ練習パターンが固まっていないのが実情。右往左往してます。ただ、なんと無くですが、平日に短めの距離を走り、夜はスイムでフォームを見直しつつ、週末にバイクとセットのトレイルラン を入れて…が良いかな?と思い始めています。
所で、10月末に唐突にワラーチを作りまして、ワラーチランを始めてしまいました。といっても、2回、合計30分程度走っただけなのですが、ワラーチランで、今までシューズでは使えていなかったらしい脹脛辺りに筋肉痛が出てしまいました。
1カ月前のロング走はやりました(50キロ!)が、、、前述のワラーチ疲労が抜けきったか?少々怪しいのと、レースペースで走り込む練習が全くできてない。その辺の不安要素を差し引くと、コース次第では4時間切れるかな?という辺りかなぁ。
レース計画
で、こんな感じで組んでみました。
開始後5キロまでは渋滞考慮で6分/キロ、その後は5"30/kmを基本とし、坂道に合わせてペースを増減させます。
ゴールまで同じように淡々と進むイーブンベースが理想なんですが、下関は坂の区間が長い!
この問題を8月頃から永遠と悩んでいたら、同じような悩みを記事化されていた方がおられまして、参考にさせてもらいました。
ランニングにおける坂道がペース・タイムに与える影響を結構しっかり考えてみた。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
細かい話はリンク先の記事を読んでいただくことになりますが、箱根駅伝の結果から坂道がペースに与える影響を補正係数という形でまとめられています。
この補正係数をほぼそのまま利用させてもらいました。
もっとも、上の記事はエリートランナーの実績から算出した結果。4時間切れるかな?レベルの自分には当てはまらないかもしれないし、案外当てはまるかもしれません。
そういうのは走ってみればわかるし、それで新たな勉強ができるわけです。
所で、こうして何かに取り組むと、直面する課題について、色々な切り口が見えてくるものです。直接そのまま生活や仕事に役に立つ場面は少ないかもしれません。
でも、取り組みを通じて得られた思考の広げ方、視点の変え方は必ず未来に生きる気がいたします。
走る格好と機材
シューズは軽快に走れるものを選びます。Wave Duelを使ってます。右足の四角は大会支給の計測チップ。左足の黒いのは、加速度センサです。センサあるとトンネルでも正確なペースを把握できます。
機材入れはベストに。そこはかとなくフルではなくウルトラっぽさがでてますが、1月の宮古島ワイドー(100キロ)の練習を兼ねるから良いのです。ポーチは揺れとズレが苦手。
GoProとスマホは重くなるのが悩ましいですね。
で、こんな感じ。ゼッケンはベルトで下側へ。
写真丸出し恥ずかしい限りですが、ブログやるのに、そういうのを気にしたら負けだと思うことにしてますw
パッキング
宿泊を伴う遠征なもんで荷物が増えます。
出張ならキャリーケース使いますが、プライベートにキャリーは移動が不便なんで、登山用リュックを使ってみました。
トライアスロンの遠征となると、更に荷物増えますんで、今のうちからこうやって試行錯誤しておきます。